PMID：27317347
Ruppar TM,et al. Am Heart Assoc. 2016 Jun 17;5(6):e002606.
P：心不全
E：アドヒアランス良好
C：アドヒアランス不良
O：再入院率、死亡率
・システマッティクレビュー
・出版バイアス：ファンネルプロット→左右対照
・評価者バイアス：２人
【結果】
心不全による死亡率RR:0.89(0.81-0.99) I2＝30.33
再入院OR:0.79(0.71-0.89) I2＝41.66
【コメント】
出版バイアス、評価者バイアス共になし
異質性は中等度
アドヒアランス介入をすることで、再入院と死亡率を減らすことに繋がるかもしれない
