平成30年4月8日、兵庫医療大学のワークショップに参加しました。in大阪
テーマは構造式。
構造式の類似性
水溶性と脂溶性
油水分配係数
水和物
イオン性、非イオン性(分子性)
体内吸収性
キレート形成
ADME
こういったワードが出てきました
殆どが学生のときに学ぶキーワードですね。それを使えてますか?読めてますか?いや、寧ろ読んでいますか?
大学で習うことをどうやって現場に繋げていくのか?
新卒さんに指導する時や次世代にどうやって繋げていくのか?残していくのか?
今まで何となく曖昧だったり、使い方が分かっていなかったり、実例が見えにくかったりしていた問題が今回のワークショップで浮き彫りになりました。
学ぶ機会を得ることで僕ら薬剤師の強みは伸ばすことが出来るのかもしれません
でも、なんだか上手く繋がっていない
それはきっと、時代が、僕らが、これから繋げていけ!と言っているのかもしれない。
明日からの現場に繋がる学びを頂きました。