TENGAは医療費になるのだろうか? ふと疑問が浮かびました
以前TENGAが医療機関で実用化されているという話を聞いた。
あれからどうなっているのか調べてみました。
すると、
TENGAの活動について 医療現場で
https://tenga-group.com/company/csr_cure.html
というものが出てきました。
論文化されていることが分かったので早速読んでみることに!!
勿論PubMedでも載っています。
ここで注目なのは、誤ったマスターベーションの方法が膣内射精障害に繋がっているということです。
誤ったマスターベーション方法とは?
この文献では強グリップや非用手的マスターベーション(push)が記載あり。
オナニー国勢調査
https://tengahealthcare.com/special/report/
ここのサイトでは、
①脚をピンとした状態で行う
②床オナニー
③水流をかける
④振動を与える
といった方法は誤りとありました。
よって、論文の脚のばしも誤ったマスターベーションであると判断が出来ます。
そんな方々に、正しいマスターベーションを指導することで、
膣内射精が可能になることが出来た。
その手段としてTENGAを用いることが出来たよう
さらに、それをサポートする道具として
TENGA トレーニングカップ
https://tengahealthcare.com/products/mtc/
というものがあります。
少しずつ刺激や強さに慣らせることで、
膣内射精障害を改善することが出来るかもしれません。
早漏男性は早漏でない男性に比べて、オナニーよりも性交の方が射精までの時間が短かった。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10750632
早漏男性と早漏でない男性で心拍数の有意差がみられた。
早漏男性は勃起~射精まで間に心拍数が上がりやすくなることで交感神経が優位になり射精が早いのかもしれない。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20861844
このような結果より、
脚ピンは緊張を促すため、射精を早めてしまうのではないでしょうか?
また勃起は副交感神経
射精は交感神経であることが見事にわかる結果でもあったと思われます。
TENGAだけで射精障害が改善したのではなく、
TENGAを用いて正しいマスターベーション方法を取得することで膣内射精が可能になったという結果でした。
では、
正しく、素敵なオナニーライフを
それは、将来の射精のために